奉仕活動を続けるラーマクリシュナ・ミッション

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ラーマクリシュナ・ミッションの始祖は、ヴィヴェーカーナンダという宗教指導者です。ラーマクリシュナの教えを広めるために、彼の主要な弟子らによって設立されました。1897年の設立より、現在でも僧や弟子によって伝道と慈善活動が行われていて、現在でもインドのコルカタに本部を置いています。この教会は「ラーマクリシュナ僧院」と深いかかわりを持っています。ラーマクリシュナ僧院はラーマクリシュナの教えを継承する僧の集団組織で宗教の実践とダルマの伝道を続けている団体です。ラーマクリシュナ・ミッションは世界中で伝道と慈善活動を行い続けていますが、現在では、ヒンドゥー教のコンセプトとしてのカルマ・ヨーガの教えを訴えています。この教えはどのような見返りを要求しない無償かつ無私の奉仕精神で、多くの人にこの精神の大切さを教えています。

ラーマクリシュナ・ミッションは1909年に法的な認可を受けて活動をしています。ラーマクリシュナ僧院と密接な関係にある特徴があり、僧院の理事は同時に理事会のメンバーでもあります。ミッションの管理業務の大部分は、教会の僧侶が行っています。この教会は独立した資金を持つため詳細な帳簿をしっかり保管して公認会計士により毎年の監査を受けている特徴があり、資金流れをしっかり把握して活動を行っています。特に奉仕の心を大切していて、今まで様々な形で奉仕活動を行ってきました。現在では災害救助を積極的におこなったり、学校や慈善病院の運営事業などを行う組織として認知されています。教会のことを知らなくても自然と教会の施設を利用していたり、教会が行っている活動に自分も参加したり活動を通じて助けてもらったりしているインド人がたくさんいます。

日本にも神奈川県の逗子市に「日本ヴェーダーンタ協会」という活動センターがあります。日本ヴェーダーンタ協会の歴史は1959年から始まりました。日本にも様々な宗教の思想が入ってくるようになって、シュリー・ラーマクリシュナが伝えるヴェーダーンタ思想に関心を持つ日本在住の人々が日本ヴェーダーンタ協会を設立し、現在ではラーマクリシュナ・ミッションから認定されている公認の教会です。スワーミー・メダサーナンダの指導のもと様々な活動をしています。日本人以外にも日本に住んでいるインド人も活動をしています。今度も日本国内で様々な活動をしながらこの教会の素晴らしい教えを多くの人に普及させていく活動をし続けます。

ラーマクリシュナ僧院

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