ジョーク・パロディ宗教という存在

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ジョーク・パロディ宗教とは宗教であって宗教ではないものといえます。もともとの宗教というものは人の生死であったり物事の吉凶、自然災害のなどを占ったり時はその悪い影響を回避したりする方法を伝達する為のものとして存在してきました。人類ももともとは大自然の中で発生し発展を遂げてきた野生動物の子孫の一つの集団です。
その為、本来は持ち続けていた危険察知能力が文明の便利さの為に退化してその能力を失ってしまっただけなのです。しかし、人間の英知を持ってしても大自然の災害を防ぐ事はできません。大量破壊兵器とされるものをもってしても台風を消滅させることも地震を回避する事も無出来ないのです。そして、暗闇を恐れると言う感覚も自らが被捕食者であったことからの不安がそこにあります。大型の肉食獣が活動するのは概ねよるですから身の危険が高くなるのも夜です。
その為に、無意識のうちに暗闇を恐れるようになったのです。こうした長い年月を進むうちに宗教というひとつの心のよりどころを持つようになったのです。こうした流れが分かった上で、ジョーク・パロディ宗教を考えてみると意外な面が見えてくるものです。

本来の目的とは違いながらもなぜかそれを求めてしまう異質性。それがジョーク・パロディ宗教を生みだしたとも言えます。もっとも、有名なものは空飛ぶスパゲッティ・モンスターであると言われています、これはとても愉快なものです。全宇宙はスパゲッティ・モンスターによって創造されたというものです。しかも何となく納得できるかのような諸説も同時につたえられているのです。
本説にはすべての証拠があり、人間の進化はスパゲッティ・モンスターが持っているヌードル触手に全て起因していると言うのです。例えば、古代人の身長が現代人の比べて低い原因もここにあるとされています。
それは古代人が皆、スパゲッティ・モンスターの触手によって頭上から頭を押さえつけられていたからだというものです。ここまでなら一笑しておわるのですがこの話には更に続きがあります。反して現代人の背が高くなっててきた理由は、人口が増加した為にスパゲッティ・モンスターの触手の数が不足してしまい全人類の頭を押さえつけられなくなったからだと言うものです。こうしてオチのような補足説明も入るとなんとなく納得してしまいそうになるものです。ジョーク・パロディ宗教の存在は堅苦しく考えるものではなくその時代の風刺として受け入れていくべきものなのでしょう。

スパゲッティモンスター

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