キリスト友会日本年会の考え方

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キリスト友会はゆうかいと読まれます。通常はクエーカーと呼ばれる事もある組織です。もともとは7世紀頃の英国、イングランド地方から発生した宗教団体です。もともと、クエーカーは平和教会に類するもののなかでも良く知られているものであり世界各国のその支部などがあります。クエーカーの教義はある意味では特別な解釈をしている事もあり特にアメリカ合宿国で受け入れられてきました。
ここからボリビアやケニアなどへも広まっていったのはアメリカ合衆国が世界各地へとその活動範囲を広げていったからでもあります。当然、日本にもこの考えは伝えられキリスト友会日本年会が発足したのです。

特徴

キリスト友会日本年会においても見られる最大の特徴は、信者の全てに対する唯一無二の聖典や教条を明示していないことでもあります。しかし、信者同士の間で一定の範囲を共有化しているかのような統一的な教義はここに見る事ができます。
それが「内なる光」です。内なる光は決して一括的なものではなく信者の各々が感じるものとしてある程度の汎用性をもった解釈が行われているのです。内なる光はその存在を感じ取る事自体が信仰の対象となっており証言と呼ばれるコンセプトの個々なる発展を認めている事もその特徴のひとつとも言えます。日本においては。1885年に派遣されてきた宣教師のジョセフ・コサンドの影響を強く受け今もその名残が感じられます。

又、第二次世界大戦の後には当時のGHQの准将であったボナー・フェラーズが熱心な教徒であったこともあり少しずつ受け入れられていったという経緯があります。キリスト友会日本年会の組織は東京都港区と新宿区・茨城県水戸市と土浦市そして下妻市・大阪府の高槻市を主軸としての活動が行われています。又、これらの系列にある教育機関もあり特に中学校や高等学校では社会福祉に関わる教育も行われています。福祉施設や幼稚園などを併設している場合もあり人としての生活を最初から最後まで見つめる姿勢が出来ている事も特徴のひとつとしてあげる事ができます。

礼拝の形式

キリスト友会日本年会における礼拝の形式は一律にプログラム化されていない事も特徴的と言えます。神学的な見地から見てもとてもリベラルかつ平和的な主義主張をもっています。当然ながら、聖書などに関する勉強会や講和会なども定期的かつ積極的に取り組んでいるので何も知らない状態であっても先ず肌で感じる事から始めてみようというかのような穏やかな組織体です。

光がさす木の風景

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